2011/09/22

あれから半年、、、、、、、、、、、MOVE ON 黄金の国の民

あの日亡くなられた3万人に及ぶ方達に

そして、今この国で生きているすべての民にこの曲を捧げます










この東日本大震災の復興支援チャリティーアルバムは、日本、アメリカ、カナダのHipHopをライフワークとするアーティストがDJ SEN from Canistar Soundsの呼びかけで集まり完成した。 震災後に世界中から寄せられる日本への祈りと大きな援助は被災した人のみならず多くの日本人を勇気づけた。そして、一人一人が『何か自分にも出来るのではないか。』という気持ちを抱くきっかけとなり、復興の大きな力の源となった。地球上の誰も予測不能な自然と人間の共存。人間が自然と共に様々な問題を乗り越え進んでいくというメッセージがアルバムタイトルに込められている。人の歩く姿が漢字の人という字に見えるようにデザインされている。『MOVE ON - thru love and affection - 』このアルバムはここに集まったアーティストからすべてのHeadsに届ける応援歌だ。なお、集まった収益は、全額を東日本大震災で被災した子ども達の為に届けられます。参加アーティスト:Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho,B.D.,DJ Rasta Root,Señor Kaos,4ize,Crystal Johnson,Dj Rhettmatic,Frank Nitt,MED,Cee Brown,Slimkid3,Gaby Hernandez,Craig Ramos,Kid Koala,DJ QBert,Myles Heskett,Cecil Condon,RAG,RAIMON and DJ SEN



2011, 9, 28
配信発売

是非、聴いて下さい

2 件のコメント:

  1. 震災地で人が何人も無くなっている悲しい場所でよくこんなPVが撮れたもんだ。。。被災者に申し訳なく思わないのか?人間としての常識は無いのか?こんなのチャリティーじゃねー。人を集めてライブとかは分かるが、これは最悪だ!!悲しみに暮れている人達の事を考えろ。がれきの山だけのカットならまだ分かるが、そこで人物が歌っているのを見ると腹立たしく、なんて不謹慎な奴らだと嫌悪感を覚える。

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  2. zakuroさん
    こんにちは、
    突然のメール失礼します
    来門という者です。

    えーっと、まずpvを観ていただいた事に感謝します

    そうですね、、、、、、、、、自分もあの場所に立って愕然としました。
    自分の足で被災地に赴き、あの景色を見た時
    ニュースや新聞などで報道されている以上に事態の重大さを目の当たりにし、言葉を失いました。
    それは、俺だけでなく、同行したクルーも一緒です。

    あの場所で歌う事も抵抗がありました。
    やはりこのPVは取り止めようという事にもなったけど、
    しかし、これは、今実際に我々日本国民に振りかかっている問題で、
    その事態は尚、現在も進行中、
    テレビをつければその事を覆い隠すかのようなくだらないものばかりで、
    たった半年前の大変な事をもうすでに忘却させられてしまうかのように、
    俺はこの国の危機感に対し、一国民として不安にさせられています。

    恐らく、俺だけでなく、この国に今生きているみんなが不安になっていると思います。

    俺はあなたの事は良く知らないけれど、
    自分は音楽で資金を作れているわけではなく、
    工事現場で働き、飲食のバイトをして今自分の精一杯を生きている
    いわゆる民衆の一人です

    たまたま歌が歌える(あんまり上手じゃないけどね)というだけで、

    だからこそ、今の現状から目を背けないで、俺もこの国の民の一人として
    この曲、あるいはこのpvを作らせてもらいました。

    あの日、あの場所で2千人以上の方が亡くなられた、全国を見れば3万人に及ぶ犠牲者が
    でてしまったとう事実、
    そして、その後も続いている原発問題
    放射能は今だに原発から出続けています。
    福島の方では鼻血が止まらなくなっている子供や、突然倒れてしまう子供もたくさんいるときいてます。

    今だから俺達民衆こそが、何が善で何が悪なのかを見極めていかなくてはいけないと思っています。

    だからこそ、あの現場でpvを撮影させていただきました。
    あの地に赴いて世界に真実を伝えなくてはと思いました。

    それは安い使命感とかそうゆうものではなくて、しつこいようだけど
    一国民として、この国の未来を考えてそうさせていただきました。

    PVの後ろで一緒に歩いている一人は、被災地に住む友達で、
    このPVの事を話して出演を求めた時、彼は心良く引き受けてくれました。

    あの震災で自分も気づかされた事が本当に多くあります

    人を愛する心
    それを守る為に築かなくてはいけない強い心
    それでも世の中には、どうしようも出来ない絶対的な大きな力が存在するということ、

    今の自分に何が出来るのか、、、、、、、、、、、、、、
    さっきもお話した通り、今俺も自分の事が精一杯で
    義援金などあまり多く入れられてないけど、

    音楽で人々の心に希望と勇気を灯す事が出来ればと思っています。

    それでも、突然愛する人を亡くしてしまった、
    大切なものを失ってしまった被災地のご遺族の方の胸中は
    すべてはお察しする事ができません

    だから、zakuroさん
    あなたの言っている事も正しいよ

    コンピューター上じゃなくて、今度何処かで目をみながら話せるといいですね

    今後ともよろしくお願いします。

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